さいたま市の「みなとの湯」でワンコインランチと日帰り温泉

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さいたま市の「みなとの湯」

温泉博士の10月号に付いていた温泉手形を使って、さいたま市にある「みなとの湯」というところに行ってきました。

住所は、「さいたま市南区根岸2-17-18」なのですが、なぜかサンヨーのカーナビには登録者されてなかったため、2-17-19にセットして、現地に向かいました。現地付近で目的地に到着したことを告げてくれたので、問題ありませんでした。


建物は二階建てで、一階は駐車になっています。また、建物の下をくぐり抜けたところには、立体駐車場もありました。
クルマをおいてから、二階の受付へと向かいます。靴を入れるロッカーは100円玉が必要なタイプでした。もちろん、返却式です。
みなとの湯の料金表

受付で温泉手形を提示して、スタンプを所定の欄にもらい、中に入ります。もう、着いた時間は二時頃だったのですが、まだ、お昼ご飯を食べていませんでしたので、真っ先に食事処に行きました。

平日と土曜日にはワンコインランチがあるようです。この日は、蕎麦と豚丼のセット(ネギ塩豚丼とざるそばセット)が500円になっていました。

みなとの湯のワンコインランチ

自動券売機でワンコインランチのボタンを探したのですが、なかなかボタンが見つかりません。それもそのはずで、一番下の隅にボタンが割り当てられていました。とてもわかりにくいです。その上、ワンコインランチ朝定食とボタンにかかれているので、本当にこれであっているのかどうかすらよくわかりませんでした。ただ、値段は500円になっていたので、もしも間違えていても何とかなるだろうと思い、その食券を、購入してカウンターで係の人に渡しました。これで、間違えなかったようです。

食券と引き換えに番号札をくれますので、その番号が呼ばれるのを待ちます。ちょうど食事処が混雑していたタイミングでしたので、10分ほど待ちました。そして、出来上がった料理がこちらです。

ねぎ塩豚丼とざるそばセット

500円でこれだけのボリュームがあれば文句は言えません。ちょっと丼の豚肉の味付けが塩辛すぎたことを除いては満足です。

ねぎ塩豚丼

食事が終わった後に、今度はお風呂へと向かいます。脱衣所のロッカーも100円玉が必要なタイプでした。

内湯と露天風呂のエリアに分かれています。内湯はいろいろなタイプのジェットバスがありました。少し狭めでしたが、その中でできるだけの変化をつけようとしているようです。

サウナはとたても大きいタワーサウナでした。湿度がとても低いせいなのか、カラッとした印象です。逆に少し肌に突き刺すような熱気があり、温度は表示されている74度という表示よりもとても熱く感じました。水風呂でしっかりと身体を冷やした後でも、5分程度しかサウナの部屋の中にいられませんでした。

水風呂はサウナの大きさとは逆に小さめの浴槽でした。三角形なので、一度に三人ほどしか入ることができません。また、水も循環濾過されているものの、少し汚れている感じがしました。

露天風呂のエリアにはソルティサウナがありました。でも、私が行ったときには塩が置かれていませんでした。蒸気に塩が含まれているのでしょうか?仕組みがよくわかりませんでした。

お風呂からあがった後の休憩は先ほどの食事処をそのまま使ってよいようです。こちらの食事処はテーブル席と座敷があります。お風呂上がりの人で賑わっていました。

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