埼玉県戸田市にある「七福の湯」に行ってきました

埼玉県戸田市にある「七福の湯」

10月12日の体育の日に埼玉県戸田市にある「七福の湯」というところに行ってきました。当初は「お風呂の王様 多摩百草店(お風呂の王様 多摩百草店に行った)に行こうと思っていたのですが、事前にホームページを調べていると、この多摩百草店を設計した玉岡設計というところのホームページに行き着いて、そして玉岡設計が作った施設の一覧を見ているときに七福の湯を見つけました。ここの岩盤浴はただの岩盤浴ではなく「チムジルバン」と呼ばれる施設になっています。

このチムジルバンというのは韓国の温浴文化に基づいた温浴形態の一つなのだそうです。休憩スペースであるロビーを中心にして岩盤温浴室を複数備えています。宮沢湖の近くにある温泉でも同様の形式になっていました(宮沢湖温泉「喜楽里 別邸」に行った)。

岩盤温浴については室温が40度から50度程度の高湿度に保たれた室内で、岩盤や岩塩を加熱して、その上に岩盤浴着を着て寝ころぶスタイルの温浴施設です、岩盤や岩塩からは遠赤外線やマイナスイオンが放出されるので、身体を芯から温めて発汗することが出来ます。

ドライサウナでは100度くらいの非常に高温の室内で無理矢理に汗をかくような感じになりますが、岩盤浴の室内は温度はそこまで高くありませんので、比較的、過ごしやすいのが特徴です。この発汗と同時に老廃物を体外に出すことが出来るため、デトックス、アンチエイジング、美肌作用、免疫力の向上、代謝の向上などに効果があると言われています。


こちら(玉岡設計の作品集)に玉岡設計が作った銭湯の一覧があります。

七福の湯へは住所(埼玉県戸田市喜沢南1丁目4-56)をナビに入れて確かめてみたところ、環状八号線をずっと真っ直ぐに行って、中山道で曲がり荒川を渡ります。その後の交差点で右折すると、やがて七福の湯へ着きます。特に道は混雑していませんでしたので自宅からは50分ほどで着きました。

七福の湯へは午前11時過ぎに着きました。駐車場はまだ半分くらいは空いていました。一番奥へラフェスタを停めます。午後2時過ぎに帰るときには、駐車場は満杯になっていましたので、人気のある施設のようです。

七福の湯の駐車場

建物の中に入るとすぐに下足用のロッカーがあります。こちらのロッカーには100円玉は必要ありません。ボタンを押しながら鍵を回すと掛けることが出来ます。

下足用jのロッカー

料金体系については下記のようになっています。料金は帰りに一括して支払う仕組みになっています。従って入場時の受付では館内の施設の使用方法とバーコードの付いた腕輪をもらうことになります。

そして岩盤浴コーナーの入口でさきほどのバーコードを見せて、チムジルバンの受付も済ませました。こちらでは身体の下にひくための大きなバスタオルと岩盤浴着を受け取ることが出来ます。そして、これらを持って2階の脱衣所へと向かいます。そして岩盤浴の受付で身体は洗ってから岩盤浴に行った方が良いと言われていましたので、まずはお風呂に入ることにしました。

露天風呂のエリアで最初に100%源泉風呂に入りました。40度前後に設定されているようです。源泉が出てくる勢いはそんなに強くありませんし、また肌がぬるぬるするような温泉のイメージとはちょっと違いましたが、保温には優れているようで、お風呂からあがってもしばらくは身体がポカポカとしていました。

源泉掛け流しのお風呂からあふれ出たお湯は下の露天風呂へと注がれています。こちらには循環、加温したお湯も加えられているようです。また、大きなテレビも設置されていました。ほかに壺湯もあります。

一方で内風呂ですが、熱湯、天然温泉掛け流しの「ぬる湯」、炭酸風呂、ドライサウナ(高温サウナ)、各種ジェットバス、水風呂、塩サウナなどがあります。まだ時間が早かったためか店内はあまり混んでいなかったので、だいたいどこのスーパー銭湯でも大混雑の「ぬる湯」や炭酸風呂もゆっくりと楽しむことが出来て良かったです。

一通りのお風呂を楽しんだ後、今度は岩盤浴を目指します。岩盤浴着を着て、1階のチムジルバンスパのコーナーに行きました。ここには大きなロビーのような休憩コーナーがあり、そこを取り巻くように各種の岩盤浴施設があります。また、このロビーには雑誌や漫画なども準備されていて、お客さんが思い思いに時間を過ごしていました。

まずは最初に火の癒というところに行きました。こちらはチムジルバンスパの中で最も高温の場所になります。天然ミネラルを豊富に含んだパキスタン産のピンク色の岩塩がふんだんに使われています。大きなバスタオルをひいて横たわると、ちょっとゴツゴツとしますが、気持ちよく時間を過ごすことが出来ます。

そして、水の癒でクールダウンしました。こちらはクーラーががんがんに効いていてとても涼しい部屋です。火照った身体を効果的に冷やすことが出来ます。

次に行ったのが空の癒です。こちらは平らな薬宝玉石を使っています。こちらで横たわっていたのですが、さきほどの火の癒と比較して、ほとんど汗が出てきません。ちょっと、時間が勿体ないので、10分ほどで出てきてしまいました。

そして次が土の癒です。こちらは黄土を使用した空間になっています。こちらは横たわっていると汗がたくさん出てきました。最初に入った火の癒はちょっと熱かったのですが、こちらの土の癒はさほどは熱くはないのですが、汗が効率的に出てきます。私の身体には、こちらの土の癒があっているようです。ここに30分ほど入っていました。

そして、風の癒に入ります。吉祥七福炉という熱源の周りに石が積み上げられたような構造の炉から放射される強力な遠赤外線を利用した施設です。ここは板の間になっていますので、こちらにタオルを引いて座ります。しばらく座っていると、ちょうどロウリュウの時間が近づいてきてたくさんの人が部屋の中に入ってきました。そして、ロウリュウをする係の人も入ってきて、アトラクションが始まりました。

アロマ水をひしゃくで石の上からかけていきます。170度の熱気はどんどん天井にあがっていってしまって最初は座っているところの温度はあまり変わりません。ところが、タオルを係の人がグルングルンと振り回すと、熱気がどんどん降りてきます。この熱気が身体に届くと、どんどん汗が出てきました。気持ちが良かったです。

しかし、ここの七福の湯には水飲み場がありません。そういえば、2階のサウナにも水飲み場が無かったような気がします。ミネラルウオーターやスポーツドリンクの自動販売機はあったので、こちらで購入しろと言うことなのでしょう。手を洗うための洗面台はあるのですが、ご丁寧にも「この水は飲めません」の札が貼られていました。

岩盤浴は非常にたくさんの汗をかくので、大量に水分を補給した方が良いと言われています。同じ玉岡設計がデザインした他の施設では必ずといっていいほど水飲み場がありましたので、こちらの七福の湯の運営会社があえて設置しなかったのでしょう。水分補給に関しては下手をすると事故に発展する可能性もありますので、大至急で水飲み場を設置しなければいけないと思います。

もう時間も1時を大きく回ったので、食事処に行ってお昼ご飯を食べました。こちらは、おにぎりセットで400円です。味噌汁とお新香が付いています。

おにぎりセット

こちらは豚汁と五穀米ご飯のセットです。

豚汁と五穀米セット

こちらの食事処では値段はお風呂の王様などと比較すると値段は少し高めの設定になっているように思えました。

この七福の湯は施設そのものはとても良いと思いますが、館内に水飲み場が見あたらなかったりしたので、ちょっと私としては評価は低めです。

天然温泉 七福の湯 戸田店
七福の湯は、上越店、前橋店、戸田店の3店舗で皆様をお待ちしております。バラエティー豊かなお風呂と、岩盤浴・癒し処等もあります。
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埼玉県戸田市にある「七福の湯」に行ってきましたの情報

住所〒335-0014
埼玉県戸田市喜沢南1丁目4−56
電話番号
営業時間
定休日
公式サイト
地図

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