溝口温泉 喜楽里の日帰り温泉

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喜楽里

武蔵溝の口駅南口にある「らーめん和蔵本店」に行ったあと、溝口温泉 喜楽里へと行ってみました。こちらには数年前に1回来たことがありますので、今回が2回目の訪問です。

訪問したのはゴールデンウイーク2日目の4月28日です。こちらが入口になります。

喜楽里の入口

立体駐車場の1階はいっぱいだったので、2階にクルマを停めました。

駐車場

 

温泉の建物へと向かいます。

喜楽里の建物

 

こちらの施設は小学生以下の子どもは入館することができません。

小学生以下の子どもは入館禁止

 

建物に入ってみると、玄関ロビーに「当店近くの故事来歴」という案内板がありました。

故事来歴

 

20130428 045

 

館内案内

 

下足用のロッカーは100円玉が不要なタイプでした。下足用の鍵は受付で預かるシステムではありません。

下足用ロッカー

 

入館料は平日750円、土日休日は950円です。入館回数券は10枚つづりで7300円です。この回数券は7300円で土日休日も使うことが出来るので、お得かもしれません。受付ではバーコードの付いたリストバンドを貰いました。これは館内でお財布かわりになります。

お風呂は二階にあります。脱衣所では鍵が付いている空きロッカーを使います。こちらは100円玉返却式のロッカーです。かなりの数があるので、多少温雑していても大丈夫でした。

お風呂の方は、内湯に掛け湯、シェイプアップバス、スーパージェットバス、座マッサージ、シルク風呂、源泉加温循環式の源泉風呂、冷水風呂、タワーサウナ、ヨモギ塩サウナがありました。また、露天風呂には、源泉掛け流しの上の湯、源泉加温循環式の下の湯、寝ころび湯があります。

タワーサウナはかなり大きな部屋です。人気があるので、いつも混雑していました。部屋の中にはテレビも設置されています。最下段と最上段の閒の高低差はかなりありますので、自分にあった温度の場所を選ぶことが出来ます。サウナから出たところには、ぬる湯の掛け湯があります。また、冷水風呂はサウナの大きさと比較すると少々小さいような気がします。3人から4人程度しか入ることができません。

シルク風呂はこの日はカテキン風呂になっていました。お茶の匂いがしました。ヨモギ塩サウナは部屋中にヨモギの香りが立ちこめていて、とても気持ちが落ち着きます。そんなに部屋の中は熱くありませんのでゆっくりと入っていることが出来ました。入口近くには塩が置いてありますので、身体に塗ることができます。やはり塩を塗り込むとたくさん汗が出てきます。

露天風呂のエリアにある寝湯は横に10床分が並ぶ、かなり規模の大きなものです。これだけあるのに、だいたいいつも全部埋まっていました。確かにここに寝ころぶと、下の岩盤がお湯で温められていて、身体がポカポカとしてきて実に気持ちが良いです。つい、うとうとと寝てしまいました。

上の湯は源泉掛け流しです。こちらの泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。お湯はコーラ色で透明度はほとんどありません。

お風呂からあがったあとは、1階の食事処で休みました。この日はお風呂場は混んでいましたが、各休憩コーナーはさほど混雑していませんでした。ゆっくりと休むことが出来ました。

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