ホンダのツインリンクもてぎを見学

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ツインリンクもてぎ

栃木県にあるツインリンクもてぎというHONDAの施設に行ってきました。こちらは、オーバルコースとロードコースの独立した2つのモータースポーツ用のコースを持っているほか、3歳以上の子どもが乗り物in乗って楽しめるブッチタウンや森遊びを楽しむことが出来るハローウッズ、HONDAの歴史を知ることが出来るHONDA Collection Hallなどの施設があります。

入場料は大人が1200円、子ども(小中学生)が500円、そして幼児が300円になっています。JAFカードを提示することで入場料の割引サービスを受けられます。さらに土曜日、日曜日、祝祭日、特別期間に限って駐車料金が入場料とは別に4輪車は600円、2輪車は300円分、徴収されます。


自宅を日曜日の朝7時30分頃に出ました。外環自動車道、常磐自動車道経由で、水戸インターチェンジまで行くようにカーナビは指示を出しています。しかし、事前に調べたところ、水戸インターチェンジの先にあるETC専用の水戸北スマートインターチェンジというところまで行けば、さらにツインリンクもてぎの近くまで行くことが出来るようですので、今回は水戸北インターチェンジを利用してみました。

途中、特に渋滞は遭遇しなかったので、快適にドライブすることが出来ました。水戸北インターチェンジの存在はカーナビ(SANYO NV-SB540DT)は知らないようでしたが、常磐自動車道で水戸インターチェンジを過ぎると、たくさんの看板で案内してもらえたので、特に戸惑うことなく、インターチェンジから外に出ることが出来ました。今回、スマートインターチェンジは初めて使ったような気がしますが、一時停止が必要なところが普通の料金所にあるETCレーンと違うところです。安全上の配慮でしょうか。

そこからは県道51号線の茂木街道というところを走りました。片側一車線の田舎道という感じの道です。途中、ゆっくりとした軽トラや黒煙をはきながら走る茨城交通のバスなどがありましたが、その区間はゆっくりと追随して走った他は、快適に走ることが出来る道でした。水戸北スマートインターチェンジからは約30分でツインリンクもてぎに着きます。

当初、カーナビは東ゲートというところから入るように指示していたのですが、そちらは特定日だけ開くゲートのようで普段は開いていないようです。青梅という交差点で曲がって少し走って気がついたので、また戻って、今度は南ゲートというところを目指しました。

南ゲートに向かってしばらく行くと、料金所のようなところがあります。たくさんゲートがあるのですが、今回は開いているのは一つだけでした。そこにクルマを停めると、そこで駐車料金の他、入場料なども一気に徴収されました。

そして、さらに進んでいくと、P32という駐車場が見えてきたので、そちらにラフェスタを停めました。Honda Collection Hallという建物の手前にある駐車場です。地図を見ると、ここから子どもを遊ばせることが出来るモビパークやレースコース、ハローウッズなどの施設にも歩いていくことが出来る距離のようです。

時間を見るとまだ朝の9時30分を過ぎたところでした。この時間ならば、子どもを遊ばせるところが空いているはずですので、まずはモビパークに行って、こちらで3時間近く、子どもを遊ばせました。こちらのモビパークの感想は別のエントリーに切り出して紹介します。

ツインリンクもてぎのモビパークで子どもを遊ばせました

 栃木県のツインリンクもてぎに行きました。最初に足を運んだのはモビパークという子どもが乗ることが出来るゴーカー…

trip.painfo.net

また、モビパークを見た後にスピードウエイやパドックにも足を運んでみました。パドックにはグランツーリスモカフェというお店があるのですが、こちらで昼食を食べました。こちらの様子も別のエントリーで紹介します。

最後にHonda Collection Hallです。3階建ての建物で1階は近未来車の展示やロボット(ASIMO)の展示などがあります。二階は歴代のHONDA車(バイク、四輪車)の展示、そして三階は各種レースマシンの展示エリアとなっていました。こちらの模様も別のエントリーで紹介します。

モビパークで子どもは思う存分遊ぶことが出来たほか、Collection Hallでは歴代のHONDA車を見ることが出来てなかなか興味深かったです。かなりいろいろと見るところがある施設なので、半日程度の時間ではちょっと遊びきれないかもしれません。

モビリティリゾートもてぎ
グランピングや空中アスレチック、巨大な立体迷路など家族みんなで遊べるアトラクションがいっぱいの今関東で話題の新スポット。

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