千葉にある龍宮城ホテル三日月の日帰り温泉を楽しんだあとは、ランチバイキングの会場に向かいました。
日帰り温泉のレポートはこちらです。
同じ建物の5階になります。
ランチバイキングは午前11時30分から始まります。この時間すぎに会場に向かってみると、ちょうど団体さんがたくさん店内に入って行くところでした。団体さんはお店の中央付近に案内されていました。個人客は窓際の眺めの良い席に案内してもらえます。
窓からはすぐそばに東京湾、その向こうに三浦半島、東京湾アクアライン、羽田に発着する飛行機などが見えて、大パノラマを楽しむことができます。
龍宮城ホテル三日月のランチバイキングを楽しむ
席を確保したあと、料理のある場所に向かいました。しかし、料理があるところは団体さんの席に近かったので、すでに料理があるところは長蛇の列ができてしまっていました。
一歩出遅れてしまいましたが、こういうときは空いているところから料理を少しとって、自席に戻って食べているうちに、列がはけて行きます。15分ほどで料理がおいてあるコーナーはガラガラになりました。
一番列が長かった和食のコーナーにいってみました。巻き寿司、ちらし寿司、ホタテ、有頭エビの刺身、漬物、ひじきなど、ホッと落ち着くものが並んでいます。残念ながら握り寿司はありませんでした。
特に食事時間の時間制限はありませんので、ランチバイキングの営業が終わるまでは、ユックリと食べることができます。広いバイキング会場は特にいっぱいになるようなことはなく、ゆったりとしていました。団体さんはホテル三日月とドイツ村のイルミネーションを見る日帰りツアーだったようです。30分くらいで、バイキング会場を離れて行きました。
料理は他に、あさりラーメンやぶっかけうどん、おでん、唐揚げ、ちまき、カレー等々、本当に覚えきれないほどの種類があります。あさりラーメンは塩味のアッサリとしたスープの味とアサリの風味がマッチしたとても美味しいラーメンでした。この辺は潮干狩りでアサリがよく取れるので名物なのでしょう。
エビとホタテなど海産物もたくさんです。
ヒジキに白菜漬け。
デザートはアイスクリームや果物、ヨーグルト、ゼリーなど、こちらもいろいろな種類があります。
デザートも房総半島の名物であるビワを使ったものがいくつかありました。
お腹いっぱい食べることが出来ました。レストランで少し海を眺めて休んでから、今度はプールに向かいました。次のエントリーに続きます。
【2020/05/08追記】
ホテル三日月グループはいち早く勝浦の施設で海外から帰国してきた人たちや軽症の新型コロナウイルス患者の受け入れを発表しました。非常に立派な判断だと思います。ホテルの周辺の住民も協力的でした。今回の新型コロナウイルスの騒動が収まったら、またホテル三日月を利用したいと思っています。
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