温泉博士の3月号についていた温泉手形を使って伊香保温泉にある山陽ホテルというところへ行って来ました。事前に公式サイトで日帰り入浴の案内を確認してみると、事前予約をするように書かれていたりと何となく敷居が高い感じがします。ただ、温泉博士の利用者は間違えなく相当数いるだろうと思い、特に事前に宿に確認を取ることもなく、伊香保温泉へと向かいました。
渋川伊香保インターチェンジで関越自動車道をおりたあと、伊香保温泉へと向かいます。途中、JAFの会員証で期間限定の大幅割引が行われていた、伊香保おもちゃ人形自動車博物館にも寄りました。
山陽ホテルはロープウェイの駅に向かう上り坂の途中にありました。宿と道路を挟んだ反対側に数台のクルマを置くところがありましたが、そんなに広く無いので、温泉博士利用者がここを使ってしまうのは少々気が引けます。この坂を登って行ったところのロープウェイの駅の横に広めの市営駐車場があるので、そちらにクルマをとめておくことにしました。以前、行ったときのレポートがこちらです。
ところが、市営駐車場に行ってみると、まさかの満車です。駐車場の場内では数台のクルマが空くのを待っていました。土曜日の午後1時ごろでしたが、この駐車場がここまで混雑していたのは始めての経験でした。
仕方が無いので、先ほどの山陽ホテルの駐車場へと戻り、クルマを停めました。山陽ホテルの玄関に行ってみると、温泉博士の利用者向けの張り紙があります。
これを見ると、温泉博士の利用者は利用時間が限られているようです。ちなみに温泉博士には9時から21時までとなっていましたが、こちらの張り紙では下記のようになっていました。
8時30分から10時00分まで
15時00分から22時00分まで
できれば、公式サイトに書いておいてほしかったと思いつつ、伊香保で15時まで待つのは厳しいので別の場所へ行くことにしました。
次の候補に選んだ場所は万座温泉の日進館です。距離にして80Kmほど離れていましたが、なかなかくる機会も無いので意を決して行くことにしました。日進館については別のエントリーで紹介します。
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