喜多方の「食堂なまえ」でラーメンを食べたあと、温泉に行こうということになり、熱塩加納町にある「夢の森」という施設に行きました。食堂なまえで喜多方ラーメンを食べた際のレポートはこちらです。
平成6年にオープンした施設だそうです。駐車場や施設はかなり広いスペースに作られていて、とてもゆったりとしたつくりになっていました。
喜多方から夢の森まで直通のバスがあります。
玄関から建物の中に入ってみると、広いロビーになっていました。
こちらは中庭です。
こちらはディサービス、検診・診療施設、屋外運動施設などを併設しており、地域の福祉の拠点になっています。
こちらが夢の森の館内マップです。
館内に入ると右側に事務室があり、その前に自動券売機があります。こちらで入館券を購入します。大人300円、小人200円と、とても値段が安いです。
そして、お風呂へと向かいました。お風呂の方は、内風呂に大きな浴槽が一つ、そして露天風呂にも岩風呂が一つありました。サウナなどの施設はありません。
毎週月曜日はお休みなのですが、この日はお盆休みの最中であったため開店していたようです。そんなこともあって、そんなに館内は混雑していませんでした。
こちらが温泉の分析表になります。
こちらは大森温泉という名前がついているようです。
泉質は「ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉)」です。こちらの源泉は、ふるさと創生事業により掘削されました。深度1500メートルの地下か ら78度の熱いお湯が自噴しているそうです。温泉のお湯は透明、においも特に感じませんでしたが、成分は確かに濃いようで、お風呂からあがったあとも、身体はポカポカとしていました。注文をつけるとすれば、内風呂と露天風呂の温度が同じくらいに設定されていたので、出来ればどちらかの温度をぬるめにしてもらえると、長湯が出来て良かったと思います。
お風呂からあがったあとには、大広間で休憩することが出来ます。
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