山梨県の「道の駅たばやま」でジビエ「丹波鹿丼(和風)」

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 10月の3連休に東京から山梨の牧丘に向かう際、中央道の渋滞状況を確認してみたところ、調布インターから上野原インターまでがビッシリと赤くなってしまっていました。この日は秋晴れで朝から天気がとても良かったので、山梨方面にどっと人が押し寄せたのかもしれません。かなり時間がかかりそうでしたので、青梅街道をずっと走って山梨まで行くことにしました。遠回りですが、奥多摩を過ぎれば信号も少ないので快適に走ることができます。

 青梅を過ぎ奥多摩を過ぎれば、奥多摩湖へと着きます。ここで休憩をとろうかとも思いましたが、まだ2時間経っていなかったので、この先の道の駅たばやま まで行ってしまうことにしました。

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道の駅「たばやま」に到着

 午前11時頃に道の駅に着きました。丹波山村の中心地付近にある施設です。日帰り温泉の「のめこい湯」が併設されているのが特徴です。今回は軽食堂に寄ってみました。

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 軽食堂R411という名前がついていました。大菩薩ラインがR411なので、そこから名前が付いているのでしょう。

 店内に入ると、自動券売機で食券を購入するようになっていました。

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 地域の特産品がいろいろとあります。

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 今回は丹波鹿丼を食べてみることにしました。値段は650円です。食券は厨房に出す必要はなく、購入すれば自動的にオーダーが入っている仕組みになっていました。

丹波鹿丼

 しばらく待っていると、食券に書かれている番号で呼ばれます。そして、こちらが丹波鹿丼になります。

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 非常にシンプルな料理でした。ご飯の上に味付けされた鹿の肉がのっています。ただ、それだけです。他に味噌汁すらついて来ないので、なんだかとても寂しいです。これが650円というのは明らかに高すぎる印象を持ちました。

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 鹿の肉は固く、味もあまりついていません。テーブルの上にあった七味唐辛子をたくさんかけてしまいました。本当はお新香などがついていると良いかと思います。

 次に来た時は、丹波鹿丼は注文しないと思います。

農産物直売所

 そのあと、売店も見てみました。

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