温泉博士を使って栃木県真岡市の真岡井頭温泉に日帰り入浴(おふろcafeいちごの湯)

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温泉博士の12月号に付いていた温泉手形を使って、栃木県真岡市にある真岡井頭温泉に行きました。場所は北関東自動車道の真岡インターから約5分ほどの場所にあります。

午前11時前に現地に着きました。またわ、時間的には早いのですが、駐車場はかなり混雑していました。人気のある施設のようです。

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こちらが建物の入口になります。左右にかなり大きな建物です。

真岡井頭温泉の入口
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井頭温泉の営業案内

こちらは営業案内です。お風呂だけ使うパターンとプールと組み会わせて使うパターンの二種類があります。

真岡井頭温泉の営業案内

レストランメニュー

こちらはレストランのメニューです。こちらに着く前に道の駅しもつまで朝食を食べてしまったので、今回はレストランには入りませんでした。

真岡井頭温泉のレストランメニュー

受付で手続きをしたあと、長い廊下を歩いていきました。途中で階段を下ったところにお風呂があります。

真岡井頭温泉の長い廊下

井頭温泉のお風呂

脱衣所に入るとそこには温泉分析書が掲示されていました。

真岡井頭温泉の温泉分析書

真岡井頭温泉の温泉分析書

脱衣カゴとコインロッカーがあります。コインロッカーは100円玉返却式です。

お風呂は内風呂に掛け湯、各種ジェット浴槽、ジャグジー、打たせ湯(止まっていました)、水風呂、ドライサウナがあります。ドライサウナは8人ほどが入ることができるサイズでした。午前中には敷いてあるタオルの交換に来ていたので、かなり頻繁に交換されているのかもしれません。好感が持てます。

水風呂はとても深いので全身を効率的に冷やすことができます。ただ危ないので小学生以下は入ってはいけないと注意書きがありました。

露天風呂には薬湯と岩風呂がありました。薬湯は溶岩の湯となっていましたが、特にお湯は無色透明で入っている限りはどんな効能があるのか、よく判りませんでした。

温泉についても無色透明です。公式サイトでは下記のように説明されていました。

真岡井頭温泉のお湯は数千年前の太古の海水が地層の中に閉じ込められ、これが地熱によって温められ温泉となっているもので、「火山性温泉」とは関係の薄い「化石水型温泉」から成るものと考えられています。泉質は無色透明で強い塩味を有し、成分の濃度は海水の約半分程度です。非常に浸透性が高いことから身体の温まりが早く、保温効果が長く持続する特長があります。

休憩スペース

お風呂からあがったあとは、リクライニングチェアがある部屋で休んでいました。

真岡井頭温泉の休憩室

他にも大広間など、休むことができる場所はいろいろあります。この日はビンゴ大会も実施されていました。酸化するためには、500円でビンゴカードを購入する必要があります。ただ、次回の入浴が無料になるそうなので、近くの方はビンゴ大会に参加してみると面白いかもしれません。

夜の満喫キャンペーンという催しを実施していました。

井頭温泉 夜の満喫キャンペーン

【2025/03/16追記】

おふろcafeいちごの湯にリニューアルオープン

20205年3月27日に真岡井頭温泉は、真岡いがしら温泉おふろcafeいちごの湯に生まれ変わることが発表されました。おふろcafeは温泉道場が関東で展開しているブランドで、今回のいちごの湯が12店舗目になります。

お風呂に加えて館内には暖炉やコワーキングスペース、無料のコーヒー、キッズエリア、無料の雑誌やコミックなど、ゆったりと休憩できるスペースが充実します。

3月17日から20日には真岡市民を対象にしたプレオープンが行われます。真岡市民であることを証明するものが必要なほか、特に予約は不要ですが混雑状況によっては入場制限が行われる場合があります。

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