大王わさび農場を散策

戸倉上山田温泉の清風園をあとにして、姨捨パーキングエリアに併設されているスマートインターから高速に乗り安曇野まで行きました。

安曇野では最初に大王わさび農場に行きました。その昔は安曇野の東部一帯は不毛の地だったそうです。砂礫からなる扇状地であったため、地表に水を保つことができず、桑の実や梨を育てながら脇を流れる水路で細々とワサビを育てていたような土地だったそうです。

そこに着目したのが、大王わさび農場を開拓した深澤勇市です。砂利ばかりの荒地でしたが、二メートルも掘れば大量の水が出てきます。大正時代から周辺の土地を買い上げ開拓を進めました。

安曇野の湧水の水温は一年を通じて13度となっていて、わさびの生育に最も適した温度になっています。また、安曇野の湧水は北アルプスの雪解け水で15年ほどかけてゆっくりと湧き出てくるので、山の栄養をたっぷり含んでいるため、やはりわさびの生育に最適だとゆうことでした。

午前9時半ごろに着いたので、まだ駐車場も空いていました。

こちらは大正四年に静岡のワサビが台風災害と病気で生産がだんだん減った時に、初代の深澤勇市氏が安曇野でワサビ畑を作ろうと考えたことがきっかけです。

しかし、現在の場所は川に堤防がなかったため、川の流れは幅広く周りは荒れ放題だったそうです。ここで、現在には15ヘクタールに及ぶワサビ畑の開発が始まりました。

まずは、わさびコロッケです。コロッケの中にはわさびの茎が刻まれて入っていました。ほんのり、わさびの辛さがします。

 

これにワサビマヨネーズかワサビソースをかけて食べます。

 

続いて、新しくできていた、100周年の記念館の中に入ってみました。ワサビの畑には4種類ある等のマニアックな情報や、大王わさび農場の歴史などを知ることができます。

お蕎麦屋さんは最近、テナントが入れ替わったようです。

わさび田には黒いシートがかけられていました。夏の強い陽射しからワサビを守っているのでしょう。

ワサビの銅像です。芋虫のようにも見えます。

 

こちらが蕎麦屋のそば蔵です。まだ仕込み中です。

 

 

ワサビ田の黒いシートの下はこうなっています。高いところの水路から水がワサビの根元に行き渡るようになっていました。

この日は少し上流で砂利の間にはえた水草取りをしていたので、清流が少し濁っています。

午前11時を過ぎた頃から、随分、気温が上がってきたので、大王わさび農園をあとにしました。出発するときには別の駐車場に車は案内されていました。続々と車が押し寄せていて、mこちらの施設に人気があることがよくわかりました。

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