白骨温泉の「ゑびすや(えびすや)」では真っ白なお湯に癒されます

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白骨温泉の「えびすや」

温泉博士の11月号についていた温泉手形を使って、長野県の白骨温泉にある、えびすやというところで日帰り温泉を楽しみました。

白骨ゑびすや

白骨温泉は信州の山間にある秘境の温泉です。温泉はその名の通りに白く濁ったお湯で、3日入れば3年は風邪をひかないと言われるほど薬用効果が高くお湯は肌に優しく温まると有名です。

白骨温泉は長野自動車道の松本インターチェンジから上高地の方向に走り、途中で曲がって山路を走っていくと着きます。

白骨温泉の入口に相当するところに駐車場がありました。こちらにクルマを停めて、えびすやの場所を探してみます。

野天風呂の前にある駐車場

こちらの駐車場のすぐ目の前が白骨温泉野天風呂の入口になっていました。

野天風呂の正門

野天風呂の案内

門の横には自動券売機もありました。

自動券売機

こちらの階段を下りていくとお風呂があるようです。

野天風呂に下りていく階段

えびすやはここから少し離れたところにあるようです。また、クルマを走らせて、えびすやに向かいました。このような案内板が分岐点に立っていますので、迷わずに宿まで行くことが出来ます。

旅館の案内板

そして、こちらが「えびすや」になります。

えびすや

日帰り入浴は午前11時から午後4時までになっています。大人770円、子ども500円です。

えびすやの日帰り入浴の案内

こちらは、館内の案内図です。

えびすやの館内案内図

こちらは、入口から中に入ったところにあるロビーのフロアーです。

ロビーフロアー

こちらは、廊下になります。

えびすやの廊下

こちらは、お風呂の入り口になります。

お風呂の入り口

貴重品を入れることが出来るロッカーが脱衣場にありました。お風呂の方は、内湯に一つ、露天風呂に一つです。露天風呂の方がお湯の温度が低くて長湯が出来ました。

お湯は本当に白く濁っていて、本当に綺麗な色です。そして、温泉の成分がまわりの岩には析出して層をなしていました。調べてみると、泉質は「含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉(硫化水素型)」とのことです。公式サイトでは「3日入れば3年風邪をひかないと言われるほど効能豊かな白骨の湯は、浸かるもよし、飲んでもよしの優れもの。胃腸病に特に効能を持ちます」と紹介されていました。

このお湯はとても肌に優しい感じがして、とてもマイルドなイメージです。夜になっても身体はポカポカで、本当に良い温泉でした。今度は日帰り温泉ではなく、宿泊で利用してみたいと思います。

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