群馬サファリパークの入園まで

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群馬サファリパークのライオン

10月31日の日曜日に群馬県の群馬サファリパークにいって来ました。この日は東京都民限定で入場料が半額になるというキャンペーン最終日でした。なかなか、サファリパークは入場料が高くて行く機会が無かったので、この機会にいって見ることにしました。

中央自動車道の調布インターチェンジから圏央道を経由して鶴ヶ島ジャンクションから関越道、藤岡ジャンクションから上信越道というルートで行き、富岡インターチェンジで一般道へ降りました。ここからは程なくして群馬サファリパークに到着します。道には看板が出ていて迷うことは無さそうですが、ナビがあればセットしておいた方が良いと思います。

最初の料金所は施設利用料ということで、300円を徴収されました。これで駐車場などが利用できるようになります。

群馬サファリパークの料金所

そして、二つ目の料金所が、自家用車でサファリパーク内を回る人向けの料金所になります。こちらで、割引券を出して入園料を支払いました。


入園にはこの他、クルマ一台に一つ、必ずガイドラジオを搭載しなければいけません。これが一台、500円です。FMラジオで聞けるようにすれば十分な気もしますが、施設の決まりなので、一台借ります。基本的には音量のアップダウンの方法さえ理解しておけば良いようです。

群馬サファリパークのガイドラジオ

マイカーで入園する以外に、「エサやり体験バス パックン号(乗車料金大人一人1300円)」で入園する方法、サファリバス(乗車料金大人一人500円)で入園する方法、レンタカー(1台1時間2000円から)で入園する方法があります。どれも結構値段が張るので、やはりマイカーで入園するのが一番手軽です。

こちらが、エサやり体験バス パックン号です。バスのサイドが金網になっていて、その隙間からエサを動物にあげることが出来るようです。

エサやり体験バス パックン号

立て看板によると園内は原則、一回一周限りのようです。しかし、出口に看板があり、その看板に従えば二周出来ることもあるようです。今回は出口の看板はどうなっているのでしょうか。

園内は一周限りの看板

こちらが料金所のアップです。こちらで大人2600円、子ども1300円を支払う形になります。今回は東京都民限定クーポンを使ってこの半額分を支払いました。

群馬サファリパークの料金所

ここからが園内になりますが、長くなってきたので次のエントリーで紹介します。

群馬サファリパークの園内周遊
群馬サファリパークに入園しました。最初にアフリカゾーンになります。こちらではキリンを間近に見ることが出来ました。

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