温泉博士の10月号についていた温泉手形を使って、新鹿沢温泉にある「鹿の湯つちや」というところに行きました。こちらにくる前にすぐ隣にある鹿鳴館で日帰り入浴をしてから、こちらの「つちや」に移動しました。駐車場は建物があるところの道を挟んで向かい側にあります。
こちらに着いたのは、午後1時15分ごろです。時間的には夜まで受け付けてくれているはずなので、十分に余裕があると思っていたのですが、なぜか入り口には、「温泉博士を利用する人は午後3時まで」という注意書きが書かれていました。
温泉博士に書かれていた利用可能時間と違うので、入ることができなかった人も多かったのではないかと思います。
入り口から中に入るとすぐに左手が受け付けでした。こちらで温泉手形のページを出したところ、3時までですと言われ、お風呂の場所を教えてくれました。
こちらは、つちやの玄関ロビーです。
こちらが温泉の入口になります。
お風呂の方は内風呂しかなくて、大きな温泉の浴槽と奥に小さめの浴槽の二種類がありました。温泉の泉質は、ここに来る前に入った鹿鳴館と同じ雰囲気でした。茶色い湯の花が待っています。泉質は「アルカリ性炭酸泉」です。
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