としまえんのカルーセルエルドラド

としまえんのカルーセルエルドラド

 としまえんに行ったときに、豊島園自慢の回転木馬であるカルーセルエルドラドに乗りました。この回転木馬、アールヌーヴォー形式で希少価値が高いと言われています。そして、歴史も非常にあって、もともとは1907年にドイツのミュンヘンで製作されたものです。その後、ヨーロッパ各地で公開された後にアメリカのコニーアイランドにある遊園地に寄付されました。しかし、その遊園地が閉園してしまうことになったため、日本に持ち運ばれて1971年に豊島園で公開されました。

 普通の回転木馬といえば、回転すると木馬が上下に動く仕組みが組み込まれていますが、こちらのカルーセルエルドラドは上下することはありません。単に回転する床の上に木馬やゴンドラなどが置いてあるだけです。

 回転する部分は全部で床が3種類に分けられています。最外周、内周、最内周の3種類です。そして、それぞれで回転速度が違っていて、角速度は最内周が一番速くなっています。今回はその最内周に乗ってみました。

カルーセルエルドラド

カルーセルエルドラドの最内周の椅子

 木製なので、回転し始めると。あちこちから「ミシミシミシ」という音が聞こえてきます。そして、ゆっくりと回転速度が上がっていって、一定速度でまわるようになります。なんだか、とても優雅な感じで、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。

 としまえんに行く機会があったら、是非カルーセルエルドラドに乗ってみることをお勧めします。

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