山梨県北斗市の清里 萌木の村(もえぎのむら)を散策

萌木の村

清里付近をクルマで走っていると、萌木の村というところがあったので寄ってみました。1971年に営業を開始した清里最初の喫茶店「ロック」が原点になって広がった村で、遊ぶ、食べる、泊まる、体験するといったことをテーマにしています。

駐車場をすぐに見つけたのでクルマを停めました。広い駐車場でしたので、特にクルマを停める場所に困ることはありませんでした。

萌木の村 駐車場

とりあえず、建物があるほうに行ってみます。

萌木の村の建物へ移動

建物が見えてきました。

萌木の村

最初にあった建物の店頭には「BAR REACH」という看板が出ていました。ウイスキープロフェッショナルが200種類以上からご提供、一人1800円以上でテーブルチャージが無料、カクテルもこだわってお作りしていますと案内されています。

萌木の村 BAR REACH

  ハッピーアワーは17時から19時まで。一部のカクテルが2割引になります。

萌木の村 ハッピーアワーの案内

あらに道を進んでみると、レストランROCKがありました。

萌木の村 レストランROCK

1997年創業です。

萌木の村 レストランROCK

メニューも店頭にありました。ROCKビーフカレーが1000円弱という価格で、お店の雰囲気と比較すると値段はリーズナブルだと思います。

ROCKレストランのメニュー

こちらはレストランの建物に入って左側にある腸詰屋です。

萌木の村 腸詰屋

 こちらのお店では、国内産の良質な素材を、本場ドイツの伝統製法で造られたハム・ソーセージがたくさん販売されています。

萌木の村 腸詰屋
萌木の村 腸詰屋
萌木の村 腸詰屋
萌木の村 腸詰屋
萌木の村

レストランの雰囲気はこんな感じです。ウッディーで落ち着いたインテリアです。

萌木の村レストランROCK

あまり時間が無かったので足早にしか見なかったのですが、ほかにも、「 ホテル ハット・ウォールデン」、「レストラン ネスト」、「ル・シャ・デ・ボア :国内外の猫グッズ専門店」、 「萌木窯 :果樹の灰釉を使った優しい色彩が魅力の焼物の店」、「エレン :素朴な手作り小物とドックグッズのお店」、「ひろばカフェ」、「自然木工房ONO」、「ウォルナット・グローブ」、「シュガープラム」、「フェアーヘブン」、「メリーゴラウンド」などいろいろな施設があるようです。

今度時間を作ってゆっくりとまわってみたいと思います。

【2025年5月11日追記】

5月10日に放送されたアニメ「mono」の第五話で萌木の村が紹介されました。マンガ家の春乃さんが甲州ワインのつまみにしようと甲府のスーパーで購入しておいた生ハムを間違って焼きそばの具にされてしまって落ち込んでいたところに、八ヶ岳に生ハムを買いに行こうという話しになり、その中でこちらの萌木の村が登場します。

なお、同じ第五話で下記のスポットがあわせて紹介されています。

  • 清里駅/清里駅前
  • 清里ハム
  • 高原大橋
  • 清里テラス
  • 萌木の村(萌木の村ROCK/森のメリーゴーラウンド)
  • 夜叉神峠

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