
2月の三連休最終日の日曜日に神奈川県の藤野にある百笑の台所に行きました。営業時間は午前11時から午後5時までです。以前、直子の台所だったときに来たことがあるので、今回は二回目になります。
前回に訪問したときのレポートはこちらです。
駐車場に車を停めて案内に従って坂道を降りて行きます。

こちらが食事処の入口です。

建物の中に入ると拝殿のコーナーがあり、その奥にレジがあります。こちらのメニューから食事を選んで先に会計をするシステムです。

参鶏湯や石窯焼、チゲ、ビビンバ、ちぢみなどのメニューが並んでいます。参鶏湯が看板メニューです丸鶏のおなかに高麗人参、なつめ、もち米、ニンニクなどを詰めて漢方薬剤と一緒にじっくりと煮込んだ韓国伝来のスープです。
前回は参鶏湯を食べたので、今回は石焼彩菜ピビンバを注文しました。税込1100円です。フードコートのように呼び出し機を渡されました。(かながわpayを使って会計しました)
店内には3組のお客さんがいました。やはりストーブの近くの席が人気です。
店内は奥に長く、ストーブが二つありました。

無農薬野菜を使っています。

窓際のストーブの近くの席を選びました。喫茶のメニューもあります。

ビビンバができあがるのは15分ほどの時間がかかりました。こちらが石焼彩菜ピビンバの出来上がりです。

容器が本当に熱々になっています。

調味料を加えてかき混ぜます。

容器のヘリに付いたご飯がカリカリになって、まるでお焦げのように香ばしくなります。


辛み調味料も全部入れましたがちょうど良いくらいの辛さ加減です。
ワカメのスープが付いてきます。

ごちそうさまでした。
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