二月中旬の日曜日 午後3時ごろに吉祥寺の蒙古タンメン中本へ行きました。この時間であれば空いているだろうと思っていたのですが、その予想は見事に外れて店内は大賑わいです。カウンター席後ろの壁沿いに入り口近くまで行列ができていました。
ただ、この日は急いでいるわけでもないので、列の後ろに並んでそのまま待つことにしました。
自動券売機でゆっくりとメニューを選んでみます。一番右下に樺太という文字があったので、ネギ大盛、野菜大盛で食券を購入してみました。
列に並んでいると、店員さんが食券の回収にきました。「もしかすると、野菜大盛はできないかもしれない」と言いつつ奥の店員さんに聞きに行ってくれました。
すると、やはり野菜大盛はできないそうです。ネギ大盛に変えてもらいました。これでネギ二倍ということになります。ご飯の量を聞かれたので、もしかすると樺太丼だったのかもしれないと思いつつ、そのまま列で待ちました。ご飯はどのくらいがちょうど良いのかさっぱりと分からなかったので、300グラムにしました。真ん中になります。辛さは一番辛くしました。
カウンター席に座っな人にはすぐに待ち時間なしで料理が運ばれています。これならばそんなに待たなくても大丈夫かもしれません。
やはり日曜日ということもあって、グループできているお客さんが多いです。うまく横に並んで食べられるように制御されているのが印象的でした。
15分ほどで席に案内をしてもらえました。やはり、この日は回転が良いです。
そして、席に座ってからしばらく待つと料理が運ばれてきました。ちょっと時間がかかりました。やはり樺太丼でした。ネギは別皿になってやってきました。
レンゲで麻婆を口の中に運んだところ、思ったよりも辛くありませんでした。
もちろん通常の麻婆に比べればずっと辛いですが、北極などの辛さには及びません。これならば、辛いものが好きな人であれば、あまり無理せずに食べることができるのではないかと思います。
ご飯の量が多いのは結構効きましたが、明日、辛さでお腹が痛くなることは無さそうな感じがしました。
ご飯ものの辛いものが食べたくなった時は樺太丼もありだと思います。
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