春華堂のうなぎパイは昭和36年に浜松で登場しました。浜松や浜名湖からのお土産と言えば、春華堂のうなぎパイが定番になっています。そんな春華堂さんが「うなぎパイファクトリー」という形で工場を公開していることを知ったので行ってきました。住所は「432-8006 静岡県浜松市西区大久保町748-51」になります。
今回は日曜日の午前10時過ぎに訪問しました。大きな駐車場もありますので、車でも大丈夫です。着いた時点でたくさんの買い物をした人が建物から出てきていました。
- 住所 〒432-8006 静岡県浜松市西区大久保町748-51
- 電話番号 053-482-1765
- 営業時間 10:00 ~ 17:30
- カフェ営業時間 10:00 ~ 17:30 (17:00 オーダーストップ)
- 定休日 年中無休(但しメンテナンスの為休業あり)
午前10時開店からさほど時間も経っていないのに、ロビーは混み合っていました。この日は雨が降っていたので、このような屋内型の展示施設は人が集まりやすかったのかもしれません。
工場見学に行きたい場合には奥に記入用紙があるので、必要事項を書いて受付に出します。ここで人数の確認を受けて、うなぎパイの工場見学記念のお土産を人数分いただけます。一袋にミニサイズが3枚入っていました。
工場見学は二階から行う形になります。
この日は日曜日なのでうなぎパイ工場のラインは稼働していませんでした。この工場を囲むように窓から見下ろすように見学することができます。
また、ミニシアターもあって、うなぎパイに関する諸々を知ることもできます。展示などを含めて30分弱で見学できると思います。
工場見学を終えると、そこには「うなぎパイカフェ」があります。「4種のうなぎパイ&メルティングショコラ」など、うなぎパイを使ったオリジナルスィーツを食べることができます。
そして、1階に降りると、直営売店があります。
こちらの売店で、ゆるキャン△コラボの「うなうなパイお徳用ナッツ入り」があるということだったので、さっそく売り場に行ってみました。
残念、すでに売り切れでした。
「うなぎパイナッツ入り」は、もともとは昭和44(1969)年の東名高速道路開通記念として高速道路限定で販売されていました。
この「うなうなパイ お徳用 ナッツ入り」では商品名やデザインなど、細部にわたって作品中の「うなうなパイ お徳用」を忠実に再現しています。また、袋の裏面には作品中の登場シーンが印刷されています。
4月23日(土曜日)に発売、行ったのはこの翌日だったので、欲しい人が朝から殺到したのかもしれません。
こちらの商品は各店1日50袋量限定で下記の8店舗で販売されています。
- ギフトキヨスク浜松
- 春華堂 本店
- 春華堂 佐鳴湖 パークタウン店
- 春華堂 佐藤店
- SWEETS BANK SHOP春華堂
- うなぎパイファクトリー
- nicoe SHOP春華堂
- 遠鉄百貨店SHOP春華堂
売店ではほかにも、うなぎパイ関係商品が多数並んでいました。
今回は、規格外品が詰め合わせになったお徳用の大袋入りを購入しました。
工場から出るときには、さらに多くのお客さんがロビーに集まっていて、係りの人も増えていろいろ案内されていました。大人気の施設のようです。
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