富士川町の十谷にある「つくたべかん」で郷土料理の「みみ」と大柳川渓流公園の散策

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ゆるキャン△シーズン3の第10話を見ていると、志摩リンは富士川町の十谷というエリアにあるキャンプ場でソロキャンをしていました。先日、甲府駅そばのよっちゃばれ広場で、ゆるフェスが開催されていたときに、土曜日の午前中はゆるフェスを見学、午後はこの十谷エリアへと行ってみました。

国道52号線の十谷入口交差点から山側へと入ります。途中、かじかの湯という日帰り温泉施設の横を通りました。こちらには十年ほど前に温泉博士という雑誌に付いていた温泉手形を使って利用した記憶があります。

さらに道を大柳川の上流に向けて車を走らせていきます。すると、ゆるキャン△シーズン3で志摩リンがバイクで降りていった大柳川渓流公園の入口がありました。

こちらの道を下りるのは、この先の「つくたべかん」で食事をしてからにします。さらに道を進んでいきます。

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駐車場

すると、集落の中に富士川町の駐車場があったので、そちらに車を停めました。

広くて停めやすい駐車場なのですが、ここから「つくたべかん」に行く道がとても分かりにくい上に階段を登らなければいけないので、ここには車を停めずにそのまま道を進んで、つくたべかんの駐車場に車を停めることをお勧めします。ちなみにこんな道を歩くことになります。

つくたべかん

こちらが、つくたべかんです。

建物の中はこんな様子です。

窓から外を見たときの景色もきれいです。

こちらがメニューです。

ご飯が必要なメニューは事前予約が必要な様子です。今回は看板メニューの「みみ」を注文しました。

みみは、味はうどんに近いのですが、形が耳たぶのようで、歯ごたえがあって美味しいです。

味噌仕立てのスープとたっぷりの野菜が馴染んでいて美味しかったです。

つくたべかんの売店には、ゆるキャン△関連商品の販売もありました。

大柳川渓流公園

つくたべかんの横から大柳川渓流へと下りることができます。ただ、ここから下りると車を置いた場所に行くのが大変になりそうでしたので、一旦車に戻って、先ほど通った大柳川渓流公園入口から車で降りることにしました。

ゆるキャン△の作品の中で出てきた景色を見ることができました。

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