4月1日に蒙古タンメン中本の吉祥寺店に行きました。自動券売機でメニューを見ていると辛梅ンディーという見慣れないボタンがありました。つけ麺タイプのようで、850円です。
こちらの辛梅ンディーにトライしてみました。いつものように食券とポイントカードとJAFの会員証を提示して、麺の大盛りとお願いしたのですが、なんとJAFの会員証による特典は3月31日で終わってしまったそうです。究極、メルマガの特典で麺の大盛りにしてもらいました。
辛梅ンディーとは何なのかをまったく学習せずに購入したので、どんなものが来るのか想像がつきません。ネットでも検索してみたのですがヒットしませんでした。吉祥寺店でも扱うのはこれが初めてなのかもしれません。
しばらく待っていると、辛梅ンディーがやってきました。こちらになります。
つけ汁の方は大きな丼に入っていて、その中に具がたくさん入っていることがわかります。ネットで調べてみると「辛梅ンディーは東江店長考案で野菜と一緒に煮込まれた冷し味噌ベースのスープに梅団子の入ったつけ麺」と紹介されていました。
こちらが大盛りの麺です。思っていたよりも量が多いです。
つけ汁の中にある白い塊がなんなのかが気になります。箸で触ってみると、柔らかかったので、どうも山芋をすったとろろのようです。
スープそのものは北極の辛さに近いと思いますが、この山芋が若干、辛さを和らげてくれます。
具はほかにキャベツ、もやし、ニンニク、つみれなどが確認できました。
つけ汁は粘度が高いので、麺によく絡みつきます。麺をつけ汁につけて食べていると、どんどんつけ汁の量が減っていきます。結構、唐辛子成分を体の中に取り込んでしまったかもしれませせん。
コメント