【長期休業】吉祥寺のカフェ ゼノンで休憩

当サイトの記事には広告が含まれます

以前から気になっていた吉祥寺のカフェ ゼノンに行きました。吉祥寺駅の北口から高架下をしばらく西荻窪駅方向に歩いたところにあります。日曜日の午後四時ごろでしたが、お店の前に4組ほどの待ち行列がありました。

カフェゼノン&ゼノンサカバ
昼はカフェ、夜は肉バル。漫画出版社が運営する吉祥寺の有名店です。お一人様からデートや女子会、宴会、100人以上の貸切パーティーまで幅広くご利用頂けます。

こちらは公式Twitterです。

調べてみると、2018年にリニューアルが実施されたようです。

リニューアルオープンの「カフェゼノン」一足先に行ってきたので早速レポ! | 吉祥寺ファンページ
ついに吉祥寺の名物カフェ「カフェゼノン」がリニューアルオープン!一足先にお邪魔してきたので、早速レポートします

お隣には夕方から営業するゼノン酒場があります。

意外と出てくるお客さんはいるのですが、なぜか待っているお客さんが中に通されません。三人連れのお客さんが先頭にいたので、三人が座れる席が空かなかったのかもしれません。

シティーハンターのポスターが貼ってありました。

シティーハンターのコラボメニューもありました。

もっこりオムライスの2019年バージョン、100トンハンマープレート、恥ずかしがり屋の海坊主のカフェラテなどがラインナップされています。

ディナータイム限定で2時間1500円の飲み放題を実施しています。

なぜか、後から来た人数の多いお客さんが先に通されたりしているので、今ひとつ、何が起こっているのかが謎です。予約をしたお客さんがいるのでしょうか?

前のお客さんと店員さんののやり取りを聞いていると5時まで喫煙ができる席は3席しかありません。午後5時以降であれば喫煙席が増えるとのことでした。

カフェゼノン特製プリンのYAMANAKAプリンは1日60個限定でした。店内で食べると490円です。

午後5時が近づいてくると、だんだん外で待っているのも寒くなってきました。

店内には空席があるのですが、なぜか案内されない状態が続きます。後ろの行列はどんどん伸びていきます。

外で30分ほど待って入店できました。4人席、2人席ともたくさん空いていたので、なぜ寒い屋外で客を待たせているのか今ひとつ理解ができません。

店内は奥に二階席がありますが、手前は二階まで吹き抜けになっていますので、開放感がありました。

店内はお客さんの話し声やコーヒー豆を挽く音など、色々な音が混ざり合って賑やかな感じです。音楽は控えめな音量でかかっています。

お客さんはカップルや家族連れ、外人さんなど、色々です。話しに花を咲かせたり、本を読んだり、皆さん思い思いに時間を過ごしていました。

座席の配置も比較的余裕を持って配置されている点も良いです。

ただ、一段高くなっているところにあるソファーや椅子の脚が段差の下に落ちると、座っている人が後ろ向きに倒れる危険があるので、非常に危険だと思いました。

こちらがティータイムのメニューです。

ホットコーヒーを注文しました。

こちらになります。

温かいコーヒーが透明なグラスに入っているのは珍しいです。

伝票がわりになるプラスチックの人形です。精算時にはこれをレジに持っていけばOKです。

窓側の席の上には、100トンハンマーがありました。

しばらく暖まった後、PayPayで会計をしてお店をあとにしました。

帰るときにも店内は相当数のテーブルが空いているのに、外では5組ほどのお客さんが寒空の下、待っていました。

ごちそうさまでした。

【2023/11/05追記】

スポンサーリンク

カフェゼノンとゼノン酒場は業態変更で長期休業

カフェゼノンは2023年11月30日をもって現在の店舗の営業を休止して業態変更に向けて長期休業に入ることが発表されました。カフェゼノンは2009年から営業を続けています。美味しいコーヒーやカフェラテなどが人気でした。

業態変更後は2024年春頃に新しい形でお店がオープンすると予告されています。

コメント