麻醬麺を蒙古タンメン中本 吉祥寺で堪能

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先日、吉祥寺の蒙古タンメン中本で麻醬麺に初めてトライしてみました。麻醬麺はいつでも置いてあるメニューではなく、期間限定で販売されています。

たまたま、蒙古タンメン中本の公式サイトで期間限定メニューの一覧を見ていると、吉祥寺店で麻醬麺を扱っていることを知って寄りました。

自動券売機で麻醬麺のボタンを探してみると、右側にありました。880円です。

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店内の様子

数人の待ち行列がありましたが10分もせずに自分の順番が回ってきました。店員さんに食券とクーポン券、LINEのクーポン券を見せてゆで卵を頼みました。お店を見渡していると動画撮影禁止の張り紙がありました。何かあったのでしょうか。写真撮影は静止画なら良いようです。

 

 

糖質が気になる人のために、麺やライスは+60円で豆腐に変更できるそうです。何となく、蒙古タンメン中本と健康というキーワードは両立しないものだと思っていたので、不思議です。もはや、タンメンとは言えなくなってしまいますが、今度試してみます。

麻醬麺

周りを見てみると、麻醬麺を食べている人が多かったです。やはり、キャンペーンメニューでバリエーションに変化をつけているのでしょう。

そこから10分ほどで麻醬麺が運ばれてきました。こちらになります。

 

麺の上からドロドロとした麻婆がたっぷりとかけられていました。蒙古タンメンの麻婆と同じもののようです。その上からフライドガーリックがかけられていて、歯ごたえや味に変化があります。

 

クーポンでお願いしたゆで卵もスライスされた状態でしっかりとのっていました。

 

正直、麺を食べているうちは、これならば何とかなるかな?と思っていました。

しかし、本当の苦しさは麺が全部なくなった後に待っていました。

麺が全部なくなっても、器半分ほどの高さまで大量の麻婆が残るのです。冷やし五目麻婆の場合は麺がなくなった頃に一緒に麻婆もなくなるのですが、麻醬麺の場合は違いました。

 

この大量の麻婆を食べるのは、結構厳しかったです。後から調べてみると、辛さ度は11でした。本当はレギュラーメニューの最大の辛さは10なのでそれよりも辛かったことになります。

ただ、何とか食べきって器の底が見えました。私自身は次は別のメニューにトライしたいと思います。

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