蒙古タンメン中本で北極野菜 麺大盛

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先日、お昼どきに吉祥寺にいたので、久しぶりに蒙古タンメン中本の吉祥寺店に行きました。午後1時過ぎでしたので、店内はポツポツと席が空いていました。自動券売機でメニューを確認しつつ、今回は北極野菜を選びました。このお店の中でももっとも辛い部類の北極に炒めた野菜がのせられています。通常の北極ではモヤシ程度しかのっていないのですが、もっといろいろな野菜がのせられています。

食券を店員さんに渡すときに、前回もらったサービス券とスタンプカードを渡しました。サービス券では、ウーロン茶、プチ蒙古丼、麺大盛、ゆで卵から一つを選ぶことが出来ます。今回はお腹がすいていたので麺大盛にしました。

カウンター席に座ってあたりを見渡してみました。前回来たときと、何かが変わったように思います。

ティッシュペーパーが縦置きになっていました。ティッシュペーパーを横置きしていたときには、2人おきにしか水のボトルをおけませんでしたが、配置を換えたことで、1人一つの水のボトルが置かれるようになっていました。辛いものを食べているときには、水は何回もおかわりするので、この配置の方がずっと良いです。

そうこうするうちに北極野菜ができあがりました。野菜の他、ゆで卵のスライスが二枚だけのっています。

ネギが美味しそうです。その下は炒めた野菜です。

やはり北極だけあってとても辛いですが、麺をすすらずに噛みしめるようにしながら食べていくと、何とか食べることができます。麺をすすると、唐辛子の粉が気管支の入口など変なところについてしまい、とても苦しい思いをします。野菜入りだと辛さも緩和されるものだと思っていましたが、普通の北極とさほど辛さはかわりませんでした。炒めた野菜なので味を薄めることがないようです。

注意深くゆっくりと食べていっても、麺はのびにくいので、結構、美味しく食べ続けることができます。久しぶりの北極でしたが、美味しく完食することができました。食べ終わる頃には4人づれのお客さんなどが来たこともあって、後には列ができていました。

【2015/03/23追記】

なぜ蒙古タンメン中本はうまいのかを分析した記事がありました。

☆蒙古タンメン中本はなぜうまいのか? : Cooking Maniac

面白い記事だと思います。味噌タンメンを食べてもそんなに美味しく感じないのに、蒙古タンメンや北極はなぜ美味しく感じるのかが判ったような気がします。

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