月曜日のお昼前に吉祥寺駅北口線路沿いビル二階にある大戸屋に寄りました。まだ、11時30分頃でしたので、お店は空いているだろうと思っていたのですが、カウンター席しか空いていないほど混雑していました。女性の一人のお客さん、学生、サラリーマンなど、利用しているお客さんの年齢層も幅広く、戦略が功を奏している感じです。
以前は大戸屋の価格帯はかなりリーズナブルな価格だったと思うのですが、ずいぶん値段が高くなりました。
800円から1000円くらいが平均的な価格帯で、1000円以上のメニューも増えました。
以前の大衆食堂からお洒落な定食屋さんへと脱皮を図っているようです。
壁を見ると大戸屋食堂のコンセプトが張り出されていました。
今回は大戸屋ランチを注文しました。大戸屋ではかなりの頻度でメニューの見直しがおこなわれていますが、こちらの大戸屋ランチはずいぶん昔からあるメニューです。値段も他の商品と比較すると安めに設定されていて、唯一、大衆食堂だった大戸屋の雰囲気を今に伝える商品になっています。現在は税込669円でした。
ご飯は白米と五穀米から選ぶことができます。大盛りも無料です。
そして待つこと15分ほどで料理がきました。
目玉焼きがのっているのがなんとなく嬉しいです。鶏の唐揚げとコロッケが目玉焼きの下に隠れています。
キャベツの千切りがとても繊細に切られていて、食感がとても良かったです。
味噌汁です。
大盛の五穀米はたてもタップリと入っていてボリューム満点です。
お腹いっぱいになりました。
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