10月の体育の日を入れた三連休の初日に秩父にある星音の湯という日帰り温泉に行きました。三連休の最終日には大型の台風が来ると予報されていました。あまり遠出はできないので、秩父にある星音の湯に行きました。
飯能から国道299号線をひたすら北上し、午前11時少し前に星音の湯に着きました。混雑しているのではないかと思っていたのですが、駐車場はガラガラでした。台風の影響で人手が鈍っているのかもしれません。
受付で手続きをした後、すぐにレストランへと向かいました。こちらは11時に開店します。前回来た時には、11時の開店前にたくさんの人が列を作っていて、すぐに座敷の席がいっぱいになってしまったのですが、今回は私たちが先頭で他に3組程度しかいませんでした。
こちらの座敷は個室に近い感じで、とてもゆっくりとできます。一つの座敷には6人が利用することができて、90分までの時間制限があります。
メニューはこちらのようになっています。
こちらが里山バイキングのメニューになります。大人1100円、子ども680円となっています。消費税の影響か、少し値上げをしていました。また、里山バイキングセットまありました。バイキング・そばセット、バイキング・小わらじ丼セット、バイキング・小海鮮丼セットがあります。
他にも、ランチメニューと一品料理のメニューが裏面にあります。
秩父名物の、わらじ丼が980円、彩り刺身定食が1330円、ざるそば稲荷寿司セットが720円、海鮮丼が1450円です。
こちらがバイキングコーナーになります。和食の田舎料理が中心です。洋食を食べ慣れた小さな子どもには少しキツイかもしれません。ただ、大人はなんとなく落ち着くと思います。
料理を皿によそってきました。
ビュッフェには最初に配られる長方形のお皿を使います。6つの小さな区画に分かれているので、少しづつ色々なものを盛ることができます。
サラダのコーナーには小さな丸い皿が準備されていました。
野菜の天婦羅はサックサクに揚がっていて、とても美味しいです。
うどんもあります。
果物はオレンジとメロンがありました。
コーヒーゼリーもあります。
野菜中心なので、食物繊維が豊富なせいか、結構すぐにお腹がいっぱいになってしまいました。
星音の湯の入館料と里山バイキングを合わせても2000円少しなので、個室の座敷でのんびりできることも合わせて考えると、値段はとてもリーズナブルだと思います。
秩父に来た際には、ぜひまた寄りたいスポットです。
【2024年11月18日追記】
里山バイキングは休止中
残念ながら里山バイキングは新型コロナウイルス感染拡大時期からずっと休止中の状況になっています。通常のセットものでの営業を続けています。
- わらじ丼
- 味噌豚丼
- 鶏のおろしポン酢唐揚げ定食
- 三元豚リブロステーキ定食
- たっぷりチーズのトマトパスタ
- 生ハム・サラダのピッツァ
- 秩父みそポテト
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