三連休の最終日となった1月9日、秩父市にある星音の湯というところに行って来ました。こちらは、以前にも二度ほど来たことがあります。少し、秩父駅からは離れたところにあるので、クルマか送迎バスを使うことになります。今回は飯能から国道299号線を使って秩父まで行きました。
星音の湯に着いたのはちょうど10時、開店の時間です。こちらは人気の施設なので駐車場はいつもかなり混雑しているのですが、この日はまだ、ほとんどクルマが停まっていませんでした。
館内に入ると靴のロッカーがありますので、こちらに靴をしまいます。このロッカーの鍵はのちほど受付で預ける必要があります。
受付のまわりには売店がありました。
受付けをして、館内着やタオルを受け取ります。この価格でこれらが付いているのは非常に良心的だと思います。建物は瓦屋根の平屋の建物がロの字に建っています。そして、中央部分は中庭になっています?中庭には小川が流れていたり、それをまたぐ赤い橋があったり、情緒がたっぷりでした。
星音の湯はお風呂だけではなく、星空バイキングがオススメです。11時からレストラン空楽で始まるので、レストランの前で11時集合ということにして、まずはお風呂に向かいました。
ロッカーは受付けでもらったロッカーキーの番号のところを使います。ロッカーは大きくもなく小さくもなく、普通の大きさでした。オレンジの鍵が男、青い鍵が女湯と言われました。男湯と女湯は交互に入れ替えているので、色のイメージと性別は一致しないようです。
内湯には掛け湯、洗い場、温泉の浴槽、水風呂、サウナがあります。サウナの温度は低めでした。あまり、汗が出てこないので、最初に入った際には、20分間もサウナに連続してはいっていました。もう少し温度が高くても良いような気がします。水風呂についてはちょうど良い冷たさでした。
温泉は少しだけ灰色がかった色がついています。温泉の中に入ってしばらく経つと、肌がヌルヌルとしてきて、なかなか効き目がありそうな気がします。
こちらが、星音の湯の温泉に関する案内です。
露天風呂はワインの入浴剤が入っている浴槽が一つと温泉の浴槽が一つでした。温泉の浴槽は循環されているようで、内湯よりも温泉の雰囲気が少なめです。ただ、湯口から離れたところはぬるいので、ゆっくりとはいることができるのは魅力です。
お風呂に入っていると、お昼ご飯に行く11時が近づいてきたので、お風呂からあがって館内着に着替えレストランへと向かいました。ランチの記事は次のエントリーに続きます。
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