11月23日の勤労感謝の日に秩父にある星音の湯という日帰り温泉施設に行ってきました。こちらは、和風のつくりになっていて、とても落ち着くことができるところなので、気に入っています。今回で4回目になると思います。
国道299号線を使って、狭山から秩父までいっきに抜けました。関越道などは三連休の始まりということもあって非常に混雑しているようでしたが、国道299号線は非常に空いていました。川沿いに山あいを走って行く形になりますが、途中に信号もほとんど無いので、快適なドライブができます。
星音の湯に到着
星音の湯には午前10時30分ごろに着きました。すでに駐車場にはかなりの数のクルマがとまっています。10時開店なのですが、すでにこれだけのクルマがとまっているということは、多分このあと、非常に混雑しそうな気配がします。
開店前にレストランへ
そこで、受付が終わったらすぐにレストランの方に行ってしまいました。レストランは11時に開店です。15分ほど、レストランの入り口の前で待っていました。そして、11時ぴったりに開店しました。開店時間にはすでに5組ほどのお客さんが並んでいました。
座敷がおすすめ
お店に入ると、すぐに人数と座敷か椅子席かを聞かれます。こちらの座敷は半個室のようになっていて、とても落ち着くことができるので、いつも座敷を使うようにしています。
座敷からは中庭を見ることが出来ました。
前回来たときには座敷の利用時間に特に制限は無かったと思うのですが、今回は90分以内に制限されていました。
里山バイキング
座敷にいくと、今度はメニューを聞かれました。こちらのレストラン一押しの里山バイキングを頼みました。
里山バイキング以外には下記のメニューがあります。
里山バイキング自体も値段が1050円なので、とてもリーズナブルな価格設定だと思います。
バイキングでは自然食メインの構成になっていて、特に野菜をたくさんとることができるので、健康にはとても良さそうです。こちらは、ヒジキ、きんぴらごぼう、コンニャクです。
きんぴらゴボウは少し味付けが濃く塩辛く感じました。
こちらは野菜の天ぷらなどです。カラッと仕上がっていて、美味しいです。
こちらは、「うどん」になります。
コンニャクを使った料理や味噌ポテトなど、秩父っぽい料理もたくさんありました。美味しかったです。お昼ご飯を食べたあとは、お風呂へと向かいました。
お風呂については次のエントリーで紹介します。
【2022/09/12追記】
里山バイキングの休止
先日、星音の湯に行ってみると、里山バイキングが休止していました。新型コロナウイルス感染拡大防止のためでしょうか。定食や単品メニューでの提供となります。
里山バイキングについては公式サイトの情報か、直接、星音の湯に問い合わせてから利用すると良いと思います。
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