秩父の大滝にある三十槌の氷柱にいったあと、すぐ近くにある道の駅 大滝温泉に寄って、お昼ご飯を食べました。こちらには、郷路館という丸太作りの食事処が併設されています。ほかには、その名の通り、日帰り温泉の遊湯館という施設も併設されていますが、今回は日帰り温泉には立ち寄りませんでした。
こちらが、以前、日帰り温泉に行った際のレポートになります。
道の駅 大滝温泉の駐車場は意外と狭く、ほぼ満杯になっていましたが、空いているところを見つけてなんとかクルマを停めました。すぐに郷路館に向かいました。
扉が開くたびに入口から冷たい風がビュービューと入ってくるので、出来るだけ入口から遠いところに座った方が良さそうです。この日は冬にしては比較的暖かい日だったのですが、もしも本当に寒い日だったら大変なのではないかと思います。
奥の方のテーブルに座って、テーブルの上にあるメニューを確認してみました。
こちらのお食事処では、手打ち蕎麦、中津川いも、しゃくしな丼、なめこ丼あたりがオススメになっているようです。
また、こちらのメニュー以外に何か無いのかと思いつつ店内を見渡してみると、豚丼(850円)というメニューもありました。今回はこちらの豚丼にしてみました。
10分ほどすると、豚丼が運ばれてきました。こちらになります。
豚丼のほかに小皿、香の物、味噌汁という構成でした。豚丼は大きめの丼に入っていて、お肉は味噌味になっています。
豚肉の味付けはそんなに味が濃すぎることもなく美味しく食べることが出来ました。ご飯もお肉もボリュームタップリです。
こちらは、ざる蕎麦・しゃくし菜丼セットです。
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