秩父にある両神温泉 薬師の湯で日帰り入浴

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秩父にある両神温泉 薬師の湯

上野村のヴィラせせらぎで日帰り入浴をしたあと、秩父に抜ける国道299号で東京を目指しました。群馬県側から行くと、途中の志賀坂峠までは綺麗に道が除雪されていたのですが、志賀坂峠から埼玉県側は除雪があまりされていなかったので、気をつけながら坂を下りていきました。


途中、道ばたをみていると、両神温泉の捨て看が立っています。こちらの両神温泉も確か、温泉博士の2月号に温泉手形が付いていたはずだということを思い出し、この日、3湯目の両神温泉に行ってみました。

両神温泉薬師の湯は国道299号線から少し外れて、どちらかというと三峰口の方角へと向かったところにあります。道の駅に併設されているため、駐車場はとても広く、クルマは停めやすいです。かなり人気の施設らしく、駐車場には多くのクルマが停まっていました。

薬師の湯へと続く道

温泉の受付で温泉手形を提示して入館しました。通常は、大人600円、小学生240円、幼児120円という料金体系になっています。JAFの会員であれば割引きをうけられるようでした。

建物はかなり大きく、廊下をどんどん進んでいきます。途中、色々な休憩用の座敷などがありました。そして、更衣室へと着きました。更衣室には100円玉を使うタイプのロッカーがあります。こちらに貴重品や衣類を入れます。

お風呂の方は内湯のみ、しかもそこには洗い場と大きな温泉浴槽のみという構成になっています。泉質はフッ素・メタホウ酸泉、温泉のお湯は循環されています。お湯は無色透明で、柔らかい感じの泉質でした。こちらの温泉は浴槽のバリエーションは少ないのですが、とてもたくさんの人で賑わっています。人気の温泉のようです。

お風呂からあがったあとには休憩できるところがたくさんあるので、ゆっくりするには良い施設だと思います。

この両神温泉は小鹿野町にあるのですが、この日、家に帰ってアド街をみていると、小鹿野が特集されていました。

秩父小鹿野温泉|2012121日の放送一覧|出没!アド街ック天国|毎週土曜9時|テレビ東京

こちらの薬師の湯は28位にランキングされていました。名物のわらじかつ丼は6位、秩父ミューズパークは7位です。

安田屋の「わらじかつ丼」を食べました
秩父ミューズパークに行った

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